短い夏休みが終わり
毎年、小、中学生の夏休みは約40日間ありますが、今年はその半分くらいの約20日間でした。岐阜県の東濃の方では全国一短い夏休み(9日間)だったそうです。塾ではみんながマスクをして勉強を頑張っていたという印象で、大声を出したり、大笑いをしたり、何かのイベントをしたりということはありませんでした。子供たちとの楽しい思い出はたくさんなく、ちょっぴり淋しい夏でした。子供たちが心から笑顔になれたのは外での水鉄砲をやった時でした。こういうコロナの影響を受けての夏休みは初だったので、子供たちが笑顔で塾に通ってくれることが嬉しい事で大切な事だと再認識し、もっともっと子供たちが笑顔で塾に通い、勉強したいという環境を提供して行こうと思いました。
小金田校 酒井行保