人狼ゲーム
中学2年生の授業の休憩時間にみんなで人狼ゲームをやりました。お互いの役職を当てるゲームですが、みんながウソをついていいので、それをしっかりと見抜く観察力も必要です。相手の意見をよく聞き、自分の意見を言う。まるで討論会をしているような雰囲気でゲームだけどいろいろ学べることもあります。何よりもみんなの目が輝いていたことが印象的で普段あまり喋らない子もみんな笑顔で楽しんで話し合いをしていました。子供たちが積極的に自己主張でき、他人を的確に判断しようとする学習の一環として今後も休憩時間にこのような内容を入れていこうと思います。
小金田校 酒井 行保